端 渓 硯 広東省肇慶府高要県に流れる西江の支流に臨む斧柯山を 中心とする当り一帯で算出する 硯石を広く端渓石と呼び、 この端渓石を用いて作られた硯が端渓硯で唐代初期より現 在に 至る1300年の歴史を持ち、その生産量や品質の高さな どの点から中国第一を誇る硯です。 色は、紫を基調として緑・黄・青・黒・白など千差万別な現れ かたをしています。 下の各硯を押すと、詳細が見れます。
麻子坑 梅花坑 坑仔岩 宋坑硯 老坑硯 その他